ひかりが来るのか?ちょっと愚痴です
昨夜は一重ヶ根町内会にケーブルテレビサービスの説明会が有りました。
なんと出席者15名!すくな!!
内容的には旧高山市内にはケーブルテレビやNTT等の
ひかり整備が進んでいるので田舎も同じように情報が行くように
高山市がケーブルテレビの幹線工事を行いますって事です。
ちなみにNTTは「こんな田舎にひかり引いても採算が取れんで工事せん」
と言ってました。
この工事が進めばケーブルテレビ、ひかりインターネット、ひかりでんわが
使えるようになります。
しかし、私が聞くに説明が?でした。
まず、住民に利用意向調査を行って、利用しないのであれば工事はしない。
利用希望が少なければ工事は利用が多い地区から行うので
いつになるかわからない。
との事。
私以前、上宝村時代に国の補助金を利用して
村が各家庭にケーブルを引く工事を進めていたが高山市との
合併が決まっていて高山市から合併前に余計なことするなと
話が白紙になったと言う事を聞いていたのでその事を聞いてみました。
この内容は他の郡部でも同じような内容を聞いたそうです。
私は合併前の話を覆すつもりではなく
高山市も幹線引くことを決めて合併前の話を知っているのなら
住民に利用意向調査するのでなく
幹線の工事を進めて、ここ一重ヶ根地区はいつ工事が終わって
利用可能日を教えてくれてケーブルテレビ、ひかりについての
説明、各家庭で契約に伴う現テレビ組合との問題点
上宝村時代に立ち上げたプロバイダーとの問題点を
説明するのが田舎にケーブルを引く事を決めた高山市ではないかと思うんです。
テレビは現組合で十分見れますがこの情報化時代に
ひかりインターネットが要らないって言う人が
1人もいない郡部なんて無いと思います。
もし1人でもいれば幹線の工事を進めるのが本当だと思います。
この広い高山市の郡部にひかりを引くって決めたのは
高山市なんだから「どんな山の中の田舎にもひかりを使えるようにするぜ!」
っていう意気込みを感じません。
田舎ほどITが必要だと私は思います。
なんか郡部を馬鹿にしてるような気がするのは私だけでしょうか?
ちなみに旧高山市内は市が負担して各個に引き込んだそうですね。
ちょっと?と思う説明会でした。
このひかりの工事が地デジに変わるときだったら
もっと話がしやすかっただろう。
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