そば作業
昨日からそばのゴミ採り作業を行いました。
昔ながらの手動の唐箕(とうみ)がけ。
その量、約1トン。
しんひらゆで栽培したものを含め全部、佐野先生が飛騨で作ったものです。
本来なら収穫して天日干しを行って直ぐするのですが
紅葉時季は忙しいしコケ採りで忙しいし新そば祭りのイベントもあって
結局こんな時季になってしまいました。
一日目は天気が良かったので外で出来たのですが
二日目は雪が降ってたので建物のなかで作業。
この作業すっごいホコリでマスクしとっても鼻の中も喉も真っ黒!
最初はなれない作業に戸惑いましたが慣れてくるとはやいはやい。
朝9時からはじめ夕方の5時半に作業終了!
作業が終わりマスクを外すとみんな歌舞伎役者のような顔をしてました。
あとはこのそばの実を磨いて石抜きをして玄そばという状態で保存します。
しかし初めて作業したけど良いそばの値段が高いのが良くわかりました。
作業終了後はサッと風呂に入って春のそば祭りのミーティングを行いました。
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